わに塚の桜を撮り終えて、道の駅にらさきへ。
富士山サイダー飲みながら、まったりタイム。
仮眠しよう。
車の窓から入る風が気持ちいい。
夕方に写真仲間と合流、わに塚のライトアップに行くのはやめて、宴会スタート。
夜中2時起きで、わに塚を撮りに行きます。
なんと駐車場は満杯、何とか車を停めて、わに塚の桜へ。
月夜に浮かぶわに塚の桜が美しい。
星も見えてますが、鉄塔、電線があり、撮るのが難しい。
夜明けの定番位置は、三脚がぎっしり並んでました。
夜明けはあきらめて、神代桜を撮りに行くことにしました。
神代桜は、実相寺にあります。
夜明け前、結構カメラマンが居ます。
夜が明けて、光が差し込むと美しい風景が浮かび上がります。
実相寺の桜を塀から撮ります。
実相寺の境内には神代桜の他に、ソメイヨシノが30本、
ラッパ水仙が15万株植えられています。
南アルプスとの調和が絶妙です。
桜によって5分咲きぐらいのまだの状態の木もありました。
神代桜に光が入るには、少し待たないと駄目なので、
駐車場で朝食を取って待ちます。
朝8時前なのに、観光客が続々と来て、駐車場は満杯になりそうです。
光がそろそろ入っているかな、神代桜を撮りに境内へ。
観光客でいっぱいなので勿論手持ちで撮影、人は後で消そう。
山高神代桜(じんだいざくら)は、
福島県の三春滝桜・ 岐阜県の淡墨桜と並ぶ日本三大桜の一つです。
推定樹齢1,800年とも2,000年とも言われるエドヒガンザクラ、
本当に神々しいです。
日本で最古・最大級の巨木として、大正時代に国指定天然記念物第1号となったそうです。
わに塚の桜とは違った桜の美しさがあります。
巡ったところはそれほど多くは無かったですが、
満開の桜を楽しむことが出来ました。