24-70mm F2.8 DG OS HSM
絞り羽根枚数 9枚 (円形絞り)
最小絞り F22
最短撮影距離 37cm
フィルターサイズ φ82㎜
最大径 × 長さ φ88㎜ × 107.6㎜
質量 1,020g
これまでの標準ズームとして使っていたCanon EF24-70mm F4L IS USMと比べると
大きさは一回り大きくなり、重さは1.7倍になっています。
希望小売価格(税別) 190,000円、発売時最安値(税別)137,250円
Canon EF24-70mm F4L IS USMをドナドナして購入。
初のArtラインのレンズになるので、やはり描写が楽しみです。
ボケをズームレンズでも楽しめる。
星景などをより明るく撮れると期待します。
シャッタースピード4段分の補正効果を発揮するとのこと。
正直、明るいレンズなので、それなりの条件でないと分からない感じですが、
望遠側での安心感はあるなと感じました。
印象として、フレア、ゴーストが純正より劣るイメージがありました。
最新の設計でどのぐらい改善されているか、太陽を入れてみましたが特にゴーストは発生しませんでした。
もたつくようなことは感じませんでした。
新設計の大型HSMを採用。従来モーターよりも約1.3倍トルクが得られ、
低速でも安定した動作が可能、とのことです。
マウント部に簡易防塵・防滴構造を採用とのこと、簡易なものはどうなのかとも思いますが、
ゴミなどの侵入が一番心配されるマウント部にゴムシーリングを採用し、保護しているとのことです。
しばらく使ってレビューしたいと思います。