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機材メモ

iMac Retina 5K がやって来た

我が家にiMACがやって来ました。
iMac Retina 5K がやって来た_f0302208_03082405.jpg
開封の儀です。
デカイ。

購入したのは、ベーシックなタイプ。
3.2GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ
Turbo Boost使用時最大3.6GHz8GB(4GB x 2)メモリ(オプションで最大32GBに変更可能)
1TBハードドライブ
AMD Radeon R9 M380(2GBビデオメモリ搭載)
5,120 x 2,880ピクセル解像度のRetina 5K P3ディスプレイ
メインは、写真の現像なので、十分なスペックかなと思いました。
メモリは追加しようと思います。
箱から取り出し、電源を入れます。
初期設定は簡単。
iMac Retina 5K がやって来た_f0302208_03082546.jpg
いや〜、やっぱり5Kディスプレイに感動です。
ユーチューブで4K動画を見てみます。
素晴らしい。
iMac Retina 5K がやって来た_f0302208_03082781.jpg
キーボードとマウス、充電式です。
シンプルで使いやすい。
キーボード入力も何ら問題なく使えます。
ただ、ファイル操作は、ちょっと戸惑います。
私の場合、パソコンは、写真現像がメインで使っているので、
写真現像の出来る環境を構築しようとセッティング作業を始めました。

Adobe Lightroom のマック版をインストール。
Canon Digital Photo Professional のマック版をインストール。
FUJIFILM の現像ソフト SILKYPIX RAW FILE CONVERTER EX2.0 マック版をインストール。
思ったより簡単にインストールできました。写真データは、外付けハードディスクに入れてあります。

USBで繋げると、現像ソフトで読み込めました。
あれ、書き込みが出来ない。
初歩的なこと知らない、マックのフォーマットが必要なんだ。
ということで、外付けハードディスクのデータを一回本体にコピーして、
ハードディスクをフォーマットして、
本体からデータを戻しました。
結構時間が掛かった。

マック版の現像ソフトはインストール出来たのですが、
写真データを取り込む各メーカーのソフトのMac版がありませんでした。
データ取り込みは、ちょっと考えなければなりません。
外付けハードディスクのフォーマットも出来て、更新も可能になりました。
問題なく現像ソフトを使う環境はできました。

速度も問題があるわけではありませんが、
スピードをあげるためにメモリを増設しようと思います。
標準では、メモリは8Gなので、速攻ネットで注文。
iMac Retina 5K がやって来た_f0302208_03082928.jpg
8GB × 2 で12000円。
iMac Retina 5K がやって来た_f0302208_03082926.jpg
16GB 追加で 24GB になりました。
5Kモデルだけが、後からメモリを追加できるタイプです。

ついでに、4Kテレビというわけではないですが、
テレビチューナーを購入しました。
iMac Retina 5K がやって来た_f0302208_03083065.jpg
iMACで簡単にテレビが観れます。
iMac Retina 5K がやって来た_f0302208_03083109.jpg
30年近くパソコンを使ってきて、初めてのMAC。
iPhone と連携等でもとっても便利です。
当面、楽しい時間を過ごせそうです。
iMac Retina 5K がやって来た_f0302208_03082858.jpg

by TOS1963 | 2016-12-09 21:00 | 機材メモ

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