「高ボッチ高原」の撮影ポイントは何箇所かあります。
夕景、星景、夜明けのシーンをどこで狙おうか。
最近、「高ボッチ」の人気が出て、カメラマンも多いと聞きます。
夕景から夜明けまで一ヶ所で陣取ることにしました。
大切なのが、車から近い場所。
だって寒いですから。。。
早速、夕景のセッティング。
ん~、富士山は霞んでいる。
日没は17時前、少し焼けて来ました。
お、北岳も。
今度、もう少し近くで撮ってみたい。
富士山とは反対方向に日が沈んで行きます。
さ、早いですが夕飯にしましょう。
さ、明日に備えましょう。
私は、星景の微速度を仕掛けます。
微速度を一時間ぐらいしました。
車の中で待機。
微速度を終えて、明日の朝まで寝ることにしました。
寒っ。
マイナス6℃。。。
車を温めてから、もうひと眠り。
夜明けの撮影を4時からと考えていたのですが、
風もあって、寒過ぎで車から出れない。
狭い場所の撮影場所に、他のカメラマンも撮影を始めたので、
私たちも。
おお、抜けが良くなってる。
諏訪の街明かりとのコラボ、寒さを忘れます。
雲も出て来ました。
雲が多くなって来ました。
「諏訪湖」が、そして「高ボッチ」が雲に覆われて来た。
お、松本方面が、焼けてる。
松本側の焼けを撮るために第2駐車場へ移動。
さ、朝食。
あれ、「そば」と「うどん」を間違えた。
まるでアフリカの大地のよう。
太陽が。。。
雲、霧が「高ボッチ」を早いスピードで流れて行きます。
霧氷を撮りたいと思っていたのですが、道路封鎖で先には進めません。
第2駐車場から狙います。
日が昇って来て、向うの山が見えてきました。
本当はもっと近づきたかったけど、大満足。
チビコさんとはここで解散。
自宅へ。
3連休初日の「山中湖」は、不発でしたが、「高ボッチ高原」は大満足となりました。