LUMIX DMC-GM1。
実はこれで、マイクロフォーサイズ一新です。
OM-D E-M5 → OM-D E-M1
PEN Mini E-PM2 → DMC-GM1
開封の儀。
ブラックと迷いましたが、シルバーのレンズが多いので。。。
この小ささが魅力です。
プラスチックの安っぽさはありません。
小型ボディに内蔵できるよう、パンタグラフ式のフラッシュを新開発。
よくぞ、この小ささに入れたという感じです。
高級コンデジには負けない意気込みが感じられますね。
レンズキットでの販売で、
「LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6」が付属しています。
このレンズは、沈胴機構が採用されていて、沈胴時には約24mmまでコンパクトになります。
ポケットは無理でも、鞄には何の問題もなく入れられます。
解像度と感度を両立し、センサー性能を向上させた「16M Live MOSセンサー」を搭載。
GX7と同等画像ということで、画質も期待もしてしまいます。
最高ISO25600での撮影が可能ということで、
ボディ内手ぶれ補正がないのをカバーできると期待します。
拡張ISO感度を「ON」に設定するとISO125で撮影可能。
そして、なんとシャッタースピードは、静止画:60~1/16,000 秒。
F値が小さいレンズにも問題なく対応できます。
低照度の環境下でも正確なピントあわせができるローライトAFが強化されていて-4EVまで対応とのこと。
星明りの下などの暗所でも、ピント合わせに使えそうです。
MF時のピーキング機能も付いてます。
インターバル撮影機能も搭載されていて、撮影間隔は、1秒から99分59秒の間で、1秒刻みに任意に設定できます。
水平線や垂直線にまでこだわりたいときに活躍する水準器を本体に内蔵。
E-PM2でほしかった機能です。
私にとっては、何気にうれしい機能です。
Wifi機能もあります。
スマホにワイヤレスで接続できます。
時代的に標準になってきましたね。
動画についても、もちろんフルハイビジョンです。
オリの揺らぎがパナでなければ、サッカーの試合撮りに使えるかも知れない。
まずは試し撮りから。
ムサシノキスゲ。
何ら問題なしで良い感じです。
絞って新緑を。
小物でボケを確認。
まったく問題なし。
コンデジよりやっぱりよく撮れます。って当たり前か。^_^;
ちっちゃなボディに高機能おテンコ盛りです。
いろいろ使ってレビューしたいと思います。