発売から8ヶ月、値段も落ち着いて来たので、
1年半使ったE-M5を下取りにして。。。
開封。
逆にこの重みがカメラを持つ喜びを味わえる感じです。
レンズがほとんどシルバーなのですが、
ま、気にしない気にしない。
E-M5よりも一回り大きく、とっても持ちやすいです。
重くなったといっても5D MarkⅢよりはるかに軽いです。
まずはセッティング。
E-M5とほとんど同じなので、使い慣れたセッティングをそのまま使えます。
プラス機能割り当てられるボタン類が増えたので、より便利に出来ます。
E-M1への期待、
新開発の画像処理エンジン「TruePic Ⅶ」と「新16M Live MOSセンサー」。
ローパスレスでどんな絵が撮れるか楽しみです。
E-M5でも私が使うレベルだと特に問題なかったAFですが、
「81点のコントラストAF」と「37点像面位相差AF」
どのぐらいレベルが上がったのか楽しみです。
ミラーレスの利便性を最も得れるEVF。
フルサイズ一眼レフに匹敵する1.48倍(35mm判換算 0.74倍)の超大画面、236万ドットの超高精細電子ビューファインダーを内蔵。
技術は進歩しますね。
Wi-Fiを内蔵
すぐにLineで報告出来ますね。
1/8000秒高速メカニカルシャッター&ISO LOW(100相当)
実はこれが大きい、E-M5の1/4000だと明るいレンズを開放で使うと白飛びしていました。
NDフィルター付けたりして面倒でした。
露出補正範囲±5EV
E-M5の±3EVより充実して星撮りとかで便利かも。
インターバル撮影機能を搭載。
撮影枚数と間隔(1秒~24時間)を設定でき、最大100秒(999枚撮影時)のタイムラプス動画を作れます。
E-M5同様、働いてもらいます。
MFでの「フォーカスピーキング」
これまで無頓着でしたが、使う機会が増えそうです。
他にもワンプッシュデジタルテレコンやHDR撮影モードとHDR-BKTなどより使いやすくなっているようです。追々試してみたいと思います。
充電が出来たところで、試し撮りに近所の公園へ。
多摩の台地が古多摩川により浸食されて残った、標高約80メートルの丘陵の公園です。
ムサシノキスゲというここでしか見れないものだそうです。
普段はほとんど人もいないのですが、
「キスゲフェスティバル」も開催され多くの人が訪ねて来ていました。
キスゲが咲いています。
新緑の木を。
青い空を。
自宅に帰り、試し撮りを続けます。
小物でボケを確認。
OM-Dの機動力を活かした撮影に出かけたい。
三男の誕生日も、試し撮りの場。^_^;